オーストラリア VS  ジャパン  カタール ワールドカップ最終予選 

オーストラリア VS  ジャパン  カタール ワールドカップ最終予選 

結果から

0-2

日本代表が 7大会連続のワールドカップ出場を

決めました 🎊

結果から書いてしまいましたが 

おめでとうございます  サムライブルー 💨💨💨

でも この ブログは

#サッカー 考察

なので

今日の 勝利の考察を書かなければ 行けないのですが

今日の 勝利の 

鍵は 。。。。

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ここに至るまでの レギュレーション しかり

オーストラリアの この試合の重さ

これに尽きるかと思います

筆者は 以前 の記事でも書きましたが

日本にも このレギュレーションは 

危うい物になる  と

日本代表は この試合を 勝てば

本戦出場が 決まる

引き分けでも 次節  ベトナムとの試合に勝てば 

本戦出場

オーストラリアは 

この試合に負けると 

本戦出場が プレーオフにかかって来る

引き分けても 日本 19 サウジが明日の試合いかんですが 

19 もしくは 20 か 22

で オーストラリア 16 なので

自力で ワールドカップを掴むためには

ここで 勝ち点3 

18ポイントにしておく必要があったこと

勝ち点 1ポイント差で 最終戦を 迎えていたら

日本は 格下と思っているであろう ベトナムに

必ず 勝たなければいけない 状況

オーストラリアは 最終戦 サウジアラビア戦に勝利しても

21ポイント 

この試合 引き分けでは ほぼ 本戦出場の望みは無い

この状況に 持ち込めた 事がすべてではないでしょうか

なので

前半 

先発が 大迫選手 から 浅野選手に 変わったことで

縦に 早いサッカーを 仕掛ける事に 切り替えられた事が 

今日の 結果を導いたものだと筆者は 考えています

先ほど 書いた 

この試合を 始める前の自分達の立ち位置は

オーストラリアよりも 確実に優位でした

そこで

前半から ボールを 回して

時間を 使った 攻撃を していたら 

相手は そこの対策を 後半してきていただろうし

自分達の 普段通りの ゲーム運びで 後半 80分を

迎えていたら 

その後 相手が 違う展開を作って来た時に対処が出来ていたのか

微妙だと思います

後半は 少し 前線への 縦へ付ける 早さよりも

横へ繋ぐ時間が多くなったのですが

これを 許したのは

オーストラリアには 限られた時間が45分しか無かったからではないでしょうか

確実に焦りがあり  前線からの プレスを

強めてきた 後半のオーストラリアチーム

そこで 前半のように 縦の裏へ 出していては

相手の思惑通り

ただ 前半 オーストラリアは 日本は ボールを回してくるだろうと

想定していた中で 裏を狙って走った 浅野選手に ボールを供給し続けた事で

後半の 前線からのプレスを

いなすことが 容易になったことだと思います

特に いつ戦っても 

オーストラリアの 身体の強さ 高さに やられることの

多かった 日本代表ですが

それは 自分達のストロングを出し続けて

その結果  相手に通じ無かった時に

してやられていた 特に ケーヒルに

ただ 今回は 真逆の展開が功を奏した

それを 結論付けたのが

解説の 元日本代表 岡田監督と

元川崎フロンターレの 中村選手が その前半のプレーが

らしく無いし ヒヤヒヤすると 言っていたこと

その 2人の サッカー感が どうとか って話しでは無く

その2人が やっていた サッカーの時と 違うから

それでは ダメだと 思っていたからの コメントだと 思うのですが

だから オーストラリアも 苦労した との 見方もあるのでは

無いでしょうか ? 

と言うのも

もしも 普段通り ボールを回して 戦ったとして

先取点を奪われた 日本代表が アウェイでオーストラリアに

逆転する シーンが 試合前に 想像できていましたか?

筆者は 出来ませんでした

なので

今日の試合は まず 引かない姿勢を見せ 

勝ちに行くこと 勝ちに行っての drawで 勝ち点 1が

最低条件だと

そして 今回の前半のゲーム運びが

森保監督の 思惑とは きっとずれていたのでは無いかと

思う事

それは 森保監督に聞かないとわからないと思いますが

試合後のインタビューで

遠藤航選手と 森田選手の 頭の中の違いが見えた事

それは 遠藤航選手は 海外でキャプテンも任せれ

ピッチの中での監督の仕事 

タクトを振ると言った考えを持ちながらプレーしていた事

状況に 相手に その瞬間の相手のプレーに

合わせ その逆手を 自分達の優位に持って行くことを 

常に考えて プレーしてきた結果 なのでは 無いかと

それが 彼が培ってきた この数年間

プレースタイルなど イメージは違うかも

しれませんが   元 同じ浦和レッズだった事もあり

長谷部誠選手を 想像するに至りました

世界のフットボーラーは  自分達の れっきとした

考えを持ち プレーに挑んでいる

それは 国民性の違いもあるのでしょうが

その時 その時 プレーを 考え 組み立て

行動することの 難しさ

遠藤航選手はそのレベルにあると 思います

三苫選手の インタビューでも チラッとそれは感じましたが

監督の指示だけで動かない事も勝ちにこだわる事

それを そういうプレイヤーを もっと生んでいかないと

日本代表が ワールドカップを掲げる日は近づいてこないと思います

ただ この試合の 一番の勝因は

レフリーだと 書かれる可能性も充分ありますが 。。。

あの ファールは キーパーチャージだったとの判定だったのでしょうか?

先に オーストラリアの選手が飛んでいて 

そこに 権田選手が飛んで ぶつかったようにしか 

DAZNの映像では 見えなかったので

少し よくわからない判定でした

そのボールを 頭で オウンゴールした

山根選手が 1点目の最高の 演出を生み出した事も

これが サッカーだなと 感じさせて頂きました

ただ 両サイドバック 

普段だと 長友選手 酒井宏樹選手だと思いますが

そのポジションの選考を もっと的確に 

もっと 育てる事が 急務だとも感じました

確かに 昨日のゴールシーンは 

まるで川崎フロンターレみたいでしたが

あの時 13番のオーストラリアの選手が付いて来なかった

いや ついて行けなかった

前半から 浅野選手 伊藤選手と

スピード争いしていた 事が 要因だったのではと思いますが

あのスプリントを 追う事が出来なかった

逆に考えれば 

前半は あまり上がる事も出来なかった 山根選手は

後半のあの時間でも スピードを一気に上げ

あそこのポジションに入って行けた事は素晴らしい

ただ 大迫選手 をトップの軸に置くサッカーをしていくのであれば

サイドバックの役割は 物凄く重要になるので

今のままでは 正直物足りない

森保監督が 誰を発掘してくるかが

ワールドカップでの 順位を変えるのではないでしょうか 

ランシュー買うならココ 💨💨💨

以上

今回の 

#サッカー 考察  “ Football is LIFE „

オーストラリア VS  ジャパン 

 カタール ワールドカップ最終予選

を お送り致しました