オーストラリア VS ジャパン カタール ワールドカップ最終予選
- 2022.03.25
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結果から
0-2
日本代表が 7大会連続のワールドカップ出場を
決めました 🎊
結果から書いてしまいましたが
おめでとうございます サムライブルー 💨💨💨
でも この ブログは
#サッカー 考察
なので
今日の 勝利の考察を書かなければ 行けないのですが
今日の 勝利の
鍵は 。。。。
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ここに至るまでの レギュレーション しかり
オーストラリアの この試合の重さ
これに尽きるかと思います
筆者は 以前 の記事でも書きましたが
日本にも このレギュレーションは
危うい物になる と
日本代表は この試合を 勝てば
本戦出場が 決まる
引き分けでも 次節 ベトナムとの試合に勝てば
本戦出場
オーストラリアは
この試合に負けると
本戦出場が プレーオフにかかって来る
引き分けても 日本 19 サウジが明日の試合いかんですが
19 もしくは 20 か 22
で オーストラリア 16 なので
自力で ワールドカップを掴むためには
ここで 勝ち点3
18ポイントにしておく必要があったこと
勝ち点 1ポイント差で 最終戦を 迎えていたら
日本は 格下と思っているであろう ベトナムに
必ず 勝たなければいけない 状況
オーストラリアは 最終戦 サウジアラビア戦に勝利しても
21ポイント
この試合 引き分けでは ほぼ 本戦出場の望みは無い
この状況に 持ち込めた 事がすべてではないでしょうか
なので
前半
先発が 大迫選手 から 浅野選手に 変わったことで
縦に 早いサッカーを 仕掛ける事に 切り替えられた事が
今日の 結果を導いたものだと筆者は 考えています
先ほど 書いた
この試合を 始める前の自分達の立ち位置は
オーストラリアよりも 確実に優位でした
そこで
前半から ボールを 回して
時間を 使った 攻撃を していたら
相手は そこの対策を 後半してきていただろうし
自分達の 普段通りの ゲーム運びで 後半 80分を
迎えていたら
その後 相手が 違う展開を作って来た時に対処が出来ていたのか
微妙だと思います
後半は 少し 前線への 縦へ付ける 早さよりも
横へ繋ぐ時間が多くなったのですが
これを 許したのは
オーストラリアには 限られた時間が45分しか無かったからではないでしょうか
確実に焦りがあり 前線からの プレスを
強めてきた 後半のオーストラリアチーム
そこで 前半のように 縦の裏へ 出していては
相手の思惑通り
ただ 前半 オーストラリアは 日本は ボールを回してくるだろうと
想定していた中で 裏を狙って走った 浅野選手に ボールを供給し続けた事で
後半の 前線からのプレスを
いなすことが 容易になったことだと思います
特に いつ戦っても
オーストラリアの 身体の強さ 高さに やられることの
多かった 日本代表ですが
それは 自分達のストロングを出し続けて
その結果 相手に通じ無かった時に
してやられていた 特に ケーヒルに
ただ 今回は 真逆の展開が功を奏した
それを 結論付けたのが
解説の 元日本代表 岡田監督と
元川崎フロンターレの 中村選手が その前半のプレーが
らしく無いし ヒヤヒヤすると 言っていたこと
その 2人の サッカー感が どうとか って話しでは無く
その2人が やっていた サッカーの時と 違うから
それでは ダメだと 思っていたからの コメントだと 思うのですが
だから オーストラリアも 苦労した との 見方もあるのでは
無いでしょうか ?
と言うのも
もしも 普段通り ボールを回して 戦ったとして
先取点を奪われた 日本代表が アウェイでオーストラリアに
逆転する シーンが 試合前に 想像できていましたか?
筆者は 出来ませんでした
なので
今日の試合は まず 引かない姿勢を見せ
勝ちに行くこと 勝ちに行っての drawで 勝ち点 1が
最低条件だと
そして 今回の前半のゲーム運びが
森保監督の 思惑とは きっとずれていたのでは無いかと
思う事
それは 森保監督に聞かないとわからないと思いますが
試合後のインタビューで
遠藤航選手と 森田選手の 頭の中の違いが見えた事
それは 遠藤航選手は 海外でキャプテンも任せれ
ピッチの中での監督の仕事
タクトを振ると言った考えを持ちながらプレーしていた事
状況に 相手に その瞬間の相手のプレーに
合わせ その逆手を 自分達の優位に持って行くことを
常に考えて プレーしてきた結果 なのでは 無いかと
それが 彼が培ってきた この数年間
プレースタイルなど イメージは違うかも
しれませんが 元 同じ浦和レッズだった事もあり
長谷部誠選手を 想像するに至りました
世界のフットボーラーは 自分達の れっきとした
考えを持ち プレーに挑んでいる
それは 国民性の違いもあるのでしょうが
その時 その時 プレーを 考え 組み立て
行動することの 難しさ
遠藤航選手はそのレベルにあると 思います
三苫選手の インタビューでも チラッとそれは感じましたが
監督の指示だけで動かない事も勝ちにこだわる事
それを そういうプレイヤーを もっと生んでいかないと
日本代表が ワールドカップを掲げる日は近づいてこないと思います
ただ この試合の 一番の勝因は
レフリーだと 書かれる可能性も充分ありますが 。。。
あの ファールは キーパーチャージだったとの判定だったのでしょうか?
先に オーストラリアの選手が飛んでいて
そこに 権田選手が飛んで ぶつかったようにしか
DAZNの映像では 見えなかったので
少し よくわからない判定でした
そのボールを 頭で オウンゴールした
山根選手が 1点目の最高の 演出を生み出した事も
これが サッカーだなと 感じさせて頂きました
ただ 両サイドバック
普段だと 長友選手 酒井宏樹選手だと思いますが
そのポジションの選考を もっと的確に
もっと 育てる事が 急務だとも感じました
確かに 昨日のゴールシーンは
まるで川崎フロンターレみたいでしたが
あの時 13番のオーストラリアの選手が付いて来なかった
いや ついて行けなかった
前半から 浅野選手 伊藤選手と
スピード争いしていた 事が 要因だったのではと思いますが
あのスプリントを 追う事が出来なかった
逆に考えれば
前半は あまり上がる事も出来なかった 山根選手は
後半のあの時間でも スピードを一気に上げ
あそこのポジションに入って行けた事は素晴らしい

ただ 大迫選手 をトップの軸に置くサッカーをしていくのであれば
サイドバックの役割は 物凄く重要になるので
今のままでは 正直物足りない
森保監督が 誰を発掘してくるかが
ワールドカップでの 順位を変えるのではないでしょうか
ランシュー買うならココ 💨💨💨

以上
今回の
#サッカー 考察 “ Football is LIFE „
は
オーストラリア VS ジャパン
カタール ワールドカップ最終予選
を お送り致しました