QATAR ワールドカップ リーグ戦を終えて

QATAR ワールドカップ リーグ戦を終えて

” QATAR ワールドカップ2022 „ 

今回の

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”QATAR ワールドカップ„ 

リーグ戦を終えて

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サッカー好きにはたまらない

時間が ついに 始まりました

FIFA QATAR ワールドカップ 2022

開幕

11/20 25時のキックオフ 

ホスト国の カタール vs エクアドル 

の試合を皮切りに 連日連夜

熱く 楽しい サッカーが

繰り広げられています

寝不足の方も 多いのではないでしょうか ?

今回は 予選を 終え 決勝トーナメントに進んだ

ベスト 16のチームが 決まったので

まず 

リーグ戦の 戦いから 少しだけ

書いていきたいと思います。

まずは 

グループ A

ヤフースポーツ より 切り抜き https://soccer.yahoo.co.jp/wcup/

グループA は 圧倒的な 強さで オランダが2勝1分け で1位通過

何と言っても ファンダイクの 強さ 上手さが 際立っていました

そして  若きニューヒーロー ガクポ 

の正確性のあるシュート

デヨング  デパイの バルサの2人もいる 強烈な攻撃陣

高さもスピードもある 安定感のある ディフェンス陣

今大会 安定感でいったら かなり上位ではないでしょうか

2位で 抜けたのは

セネガル 

このグループで 一番 盛り上がりの熱かったのが

3回戦の セネガル vs エクアドル  ではないでしょうか

圧倒的なエース バレンシア要する スピードの乗った攻撃を仕掛けてくる

エクアドルに 対して

圧倒的なエースが 怪我の為に今大会を辞退 

バイエルンの サディオ・マネ のいないワールドカップを迎える

セネガル

勝ち点 1差 で 引き分けでも突破の

エクアドルに 対して 序盤から スピードの乗った攻撃を

見せ続け PK 獲得

ファールを受けた サールがそれを 冷静に流し込み先制

変わって 後半 

高い 位置に 張ったサイドから 猛攻撃を仕掛ける

エクアドルに少し 受けに回った セネガル

コーナーキック を フリックされたボールを カイセドに  

そのまま ゴールに打ち込まれ 同点

引き分けで 決勝トーナメントに進出できる

エクアドルは 得点直後に 不用意なファールから

フリーキックを与えてしまう 

それを 競って こぼれたボールが エクアドルのエース

バレンシアに当たって これもまた 運なのか 

セネガルの クリバリの前に 綺麗に跳ね返り

それを冷静に インサイドで 押し込み

セネガルが 逆転で 決勝トーナメント 出場を 決めた

スピードの迫力の高い 好ゲームでした

グループB 

グループB も 圧倒的な実力のあるチーム

イングランドが 3勝するかと 思っていたところ

アメリカと 同点 

それでも 2勝1分けで イングランドが 1位通過

圧倒的な スピードとテクニックを存分に 見せつけた試合では

ありましたが   スピードに乗ったまま イランの フォワード タレミに

1点取られ 後半 最後に再び PKから失点

決勝トーナメントを戦い抜く為に 綻びは見せたくない所でした

焦点は  初戦 引き分けた  アメリカ 対 ウェールズ 

そして 2回戦で ウェールズに 2-0で 快勝した イラン 

勝ちに来た イングランド相手に カウンターでゴールを脅かした

アメリカ

との 3回戦

上から 順に 4-3-2-1 の 勝ち点差で 進んだ3回戦

どのチームにも 可能性があった試合の中で

大方の 予想通り 2位争いに 焦点が

前半から ポゼッションを高め サイドからの攻撃を再三仕掛けたアメリカ

先制したのも  サイド攻撃から

高く上げた 左サイドから 作り直しの為に 一旦

下げた ボールを そのまま 逆サイド

右サイドバックの デストへ その折り返しを 飛び込んだプリシッチが決め先制

サイド攻撃のお手本のような 攻撃でした

その後 前線からのプレス 切り替えの早さで

アメリカゴール前へ 運ぶものの

得点にはならず そのまま 終了のホイッスル

アメリカが 2位通過を決めました

グループC  

アジアの雄 サウジアラビアにとっては 死の組

だと思われていた 初戦 

勇気を 持って アルゼンチンに 対して

かなり高い ハイラインを 保ち続け

とった オフサイドは 通算10本

前半 メッシの PKで 先制されるものの

その後 何度も ゴールを揺らす アルゼンチンの攻撃は

全て オフサイド

そして 後半 ハイラインからの

前線のプレスで 奪ったボールを カウンター 

そして 粘り強く 攻撃し 

アルゼンチンから 2得点を奪い 快勝

あれだけ 走り続ける事が出来るのは 間違いなく凄い事だと思います

そして 2戦目

ハイラインからの ボール回し

主導権を 握ったのは サウジアラビア だった

ただ ポーランドのゴールは固く

カウンター一閃 

ポーランド レバンドフスキが 抜け出し 折り返したボールを

ジエンリスキに 決められ ポーランド先制

直後 PKを 獲得するも失敗

後半も ハイラインからの ビルドアップで 何度も攻め続けるが

遠い ポーランドゴール

すると 疲れから ポゼッションで ミスが生じ

キーパーの直前で ボールをかっさらわれ レバンドフスキが 2点目をゲット

ここで 勝負ありでした

最後まで 走り続けたが 2-0 敗戦

ただ 3回戦 メキシコに勝利すれば 決勝トーナメント進出は

可能な状態ではあった サウジアラビアでしたが

怪我人の多さから アルゼンチン戦からの 先発メンバーは 大きく変更

まだ 決勝トーナメント進出の可能性を残していた

メキシコに 怒涛の攻撃を かけられ

前半は 0-0で凌いだが

メキシコの勢いは 増していき 2失点

ロスタイムに 今大会 ずっと走り続けて来たナンバー10

アルダウサリが 綺麗にワンツーで 崩し 冷静に流し込み 1点返すが

ここで 試合終了

イランと共に  間違いなく サウジアラビアも

アジアの強さを 世界に知らしめる 戦いであった

 

勝利をし 勝ち点差では 並んだものの敗れた メキシコ

最後の1失点が 無くても イエローカードの差で 敗退が決まっていたのか

最後の最後で 焦りが 生じてしまった

グループ D

ここも言わずもがな

前回大会の覇者 フランスが 危なげなく抜け出す

このグループの ピックアップゲームは

アジアから 予選突破した オーストラリアの試合では無く

2回戦

フランス 対 デンマーク

初戦から 圧倒的な速さを 見せつけていた

キリアン・エムバペ

この試合も その 圧倒的なスピードを見せつける

やりあった前半は 0-0

後半 カウンター一閃 

テオエルナンデスの 折り返しを スピードに乗ったまま

シュマイケルの守るゴールをぶち抜く

ただ 失点直後の デンマークが 

一気に ギアを トップにあげ フランス陣に 怒涛の攻撃

コーナーキックから 振り出しに戻す

が  後半終了 間際 

スピードに乗ったまま 身体ごと ボールを押し込んだ

エムバペ

ここで 決勝トーナメント進出を決める覚悟が 

垣間見えた試合だった

グループE

このグループに関しては 書かずとも

日本国民は 全ての方がご存じであろうから 

このグループの 日本の結末に関しては

ワールドカップが終えてから 書きたいと思います

グループF

このグループFの結果が 今大会

カタールワールドカップの 一番の 大番狂わせだったのでは

ないでしょうか

あの 世界的 ゴールデンエイジ

要する ベルギーが 予選敗退

そして 一番のダークホースだった モロッコが

1位通過 

前半と同じような形で フリーキックから得点

怪我明けのルカクを投入し 反撃を開始した

ベルギーの猛攻を凌ぎ 終盤 ダメ押し点を押し込み

ここで 勝負あり

大金星を挙げた モロッコが クロアチアを抑え

1位で予選通過

2位は こちらも 後が無い ベルギーの猛攻に

カウンターで返しまくって 逆にチャンスも沢山作った

クロアチアでした

グループG

ここも 一強の ブラジル相手に

2位 通過が どこのチームになるかが焦点でした

ただ 初戦で 怪我の為 欠場を余儀なくされた ネイマール

今大会で 活躍することが出来る事を楽しみにしています

結果 2位で通過したのは

圧倒的 高さの強度を持っている スイス

2回戦では ブラジルの スピード テクニックに 裏を取られるシーンが

何度かあったが 

3回戦 攻守のやりあいで セルビアを ひっくり返し

2位通過

少し 揉めた試合になりましたが

ピクシーが 昔より 大人しくなっていたのが

少し 安心しました 

グループH

このグループも 死の組に近い 均衡したチームの争い

当然 1位通過は エース ロナウド要する ポルトガル

ここで ピックアップするのは

韓国の3戦目  特に ソンフンミンではないでしょうか

今大会 思いのほか キレがみられない ソンフンミン

この試合でも チャンスを 作るよりも

仲間から 貰った チャンスを 生かしきれない 時間帯が続きました

ターンオーバーを 駆使してきた

ポルトガルが 先制

前がかりになっていた 韓国のサイドから 縦に入りマイナスのセンターリング

それを冷静に流し込み 先制

序盤 開始 直後は 勢いにのったまま 前線からのプレスを掛けていた

韓国でしたが 失点後は それほど前線からのプレスはかけず

前半は このままかと 思った 中盤

コーナーキックの こぼれを押し込み 同点

後半 ゴール前に迫力を持って 入って行けない韓国

ターンオーバーからの パスの乱れか

こちらも上手く行かない ポルトガル

このまま 試合終了かと思った 後半ロスタイム

押し込まれていた韓国が 与えたコーナーキックのこぼれが

前に誰も居ない ソンフンミンの前に零れる

それは 数分前にも同じようなシーンがあって

その時は そのまま運んだソンフンミンが 囲まれて

結果 相手にボールを奪われていた

画面で見ている感じ ソンフンミンの所に零れた時

前方に ポルトガルの選手がいるであろうと思えたんだが

コーナーキックで 点を取りに行っていた ポルトガルの選手は

なんと 一枚

そのまま 先ほど 同様 ゴール前までは 難なく運べたソンフンミン

先ほどは 無理やりシュートを放ち ブロックされていた

がしかし 

この時間帯は 先ほどとは違かった

ボールが ソンフンミンの所に零れた時から  

懸命に ゴール前に ダッシュして来ていた

途中交代で入った 怪我の為に今大会初出場の

ヒチャン 

シュートモーションに 入りそうな ソンフンミンの目に

彼が見えたのか 

綺麗に相手ディフェンダーの 股下を抜き

ココは パスを選択

それを見事に決めて 

ポルトガルに逆転勝ちで 決勝トーナメント進出を決めた

 

決勝トーナメントは この通り

goal 切り抜き https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/qatar-world-cup-2022-knock-out-stage-card/blt2888f95217423c08#cs313cfc410d9170df

これで 今大会 

カタールワールドカップの ベスト16が 出揃いました

まだまだ 

面白い サッカーが観えると思うだけで

ワクワクしますね 

最後に 

今大会 アジアで決勝トーナメントに進出した

3チーム

日本はもちろん 韓国にも オーストラリアにも

jリーガー 元jリーガーが居る事

jリーグのレベルが 日本国民が思っているほど

低いわけで無い事が証明できたことが出来たのでは無いかと思っています

以上 今回は

J1リーグ 第22節 

”QATAR ワールドカップ2022„ 

リーグ戦を終えて

#サッカー 考察  

致しました