Jリーグへの提言
- 2023.05.05
- Football is
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今回の
#サッカー 考察
“ Football is LIFE „
では Jリーグ 日本サッカー協会への
提言と題しまして 少しだけ 昨今の事象に対して
書かせていただきたいと思います
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Jリーグが開幕して
早くも3か月目に突入
しかしながら 筆者はしばらく サッカーの考察記事を書くことを
控えてました
何故かと言うと 筆者は ブログを書き始めた時から
なんならそれ以前から 思っていた
日本サッカーに携わる全ての人の 質
レベル向上をもっと 目指す努力を 日本サッカー協会に
求めて行かないと 日本におけるサッカーの立ち位置が
ブレて行ってしまうと思っていました

と言うのも 今のサッカー Jリーグに関する記事
SNSなどで 上げられているものの 多くが レフリーのジャッジ問題
これは 以前から 筆者は 書かせて頂いていて
プレイヤーの個々のレベルを上げていく事
それが 日本がワールドカップを掲げる事に直結していく事
それに付随して 監督の戦略の質
運営会社の ファンを取り巻く環境 多くのファン サポーターを
スタジアムに もしくは 有料チャンネルでの視聴
グッズの販売 そして 子供たちが サッカーを好きになって
サッカー界で サッカーに携わって 生きていきたいと思って貰えるように
運営していく質
そして プレイヤーと共に 戦っていく
レフリーの質
その全てを 運営管理し 道筋を作っていく為にある
日本サッカー協会の 質
これら全てを向上 させていかないと
サムライブルーが ワールドカップを掲げる事が
出来ないと思っていました
そこに来て 今のTwitterなどで数多く 上げられている
#ジャッジリプレイで取りあげて
中には 素晴らしいプレーを 上げている物も
ありますが 多くが このレフリー問題になってしまっている事

以前から レフリーのジャッジに対して
書いていた筆者としては これが
これだけが Jリーグに対しての SNSで波及していっている事が
望ましくないと思っています
ルールは毎年のように 少しづつ改訂されて言っており
J1リーグでは VARも導入されています
その中で 数々上がった 微妙にずれている
レフリーのルールへの認識と
サポーター プレイヤーとのずれ
この問題ばかりが 取り沙汰されている事があったがために
筆者は 記事を書くことを 辞めていました
ただ 余りにも書かないでいると
#サッカー考察 を書くことで 日本のサッカー界の向上
ワールドカップを掲げる事に近づける為になる事を夢見ていたのに
意味が無くなってしまうと思って
少しだけ
Jリーグに提案があります
それは
試合終了後 レフリーの4人の方に 少しの僅かな時間で良いので
終了直後に 試合を振り返る為の 会見 もしくは
4人と運営だけでも良いので DAZNの最後にその時間を
割いていただく事は出来ないでしょうか
レフリーは 守られていないといけないとの
考えもわかります
それは ジャッジをすると言う難しさ
その結果がもたらす その後の影響力の強さ
それはわかるのですが
以前 ジャッジリプレイで 家本さんがおっしゃっていた
全てをAIが管理していく事で 無くなる 人間の持っている
サッカーを盛り上げる 面白くする曖昧さ
それらを 追求すのであれば
曖昧さ 人間臭さが AIに勝るようにするために
レフリーも人なので 間違い 勘違いはある事を 踏まえて
見解を語る 思った事 観た瞬間に感じた事
そして 思い返して間違いだったと思った時に 謝罪する場
付け加え 試合の感想
などを 語る場をその試合終了直後に 開いていく事は
出来ないでしょうか ?
確かに レフリーを守るという観点から 見ると
その場で 間違いを認めてしまうと
ファンサポーター プレイヤーの矢面に立たされてしまうので
危険になると 考えるのもわかるのですが
このまま 曖昧なジャッジが ミスで終わる事が続いてしまうと
全てがAIで 人間が人間のゲームをジャッジしている中で起きる
サッカーにおいての良い意味での曖昧さは 無くなってしまうのではと
懸念しています
確かに AIが 少しの間違いのないジャッジをして
審判の中に 感情も何も無く ルールを的確に 判断していく事で
起きる 良い部分も悪い部分もあると 思います
ただ サッカーという スポーツは
曖昧な部分から 起きた ビックプレーも 数多くあり
それが無くなってしまって サッカーの醍醐味を失ってしまうのでは
と言う懸念もあります
なので 今の時代にあった 物の考え方
以前からの固執した考え方を 変え
日本のサッカー界が 今一度 盛り上がり
いつしか ワールドカップを掲げる事が出来るように
していく運営を 日本サッカー協会に 模索して欲しいと思っているのです
ただ 日本と言う国は
サッカー界においても 政治の世界のように
古い固定観念があり なかなか 変わって行かないのは
誰しもが見ています
未だに 秋冬制の変更問題も 進んでいかないこの国
だからと言って 大好きなサッカーが
このまま 面白くないと 世間から思われていくのは
如何なものかと思い
少しだけ 書かせていただきました

レフリーが矢面に立つことで 起きえる事象に対して
日本サッカー協会が 全力で対策し
日本のサッカー界を盛り上げていく姿勢を魅せる事
それが 日本のサッカー界に未来を築いていく事になるのでは
ないでしょうか
確かに 元ワールドカップ戦士などを
協会内に入れ 技術の向上 精神面での向上など
見える事もありますが
解説者も司会者も言葉を詰まらせるような
ジャッジのシーンが 幾度もあると 間違いなく
見続ける人は減るし
それは プレイをしている選手達にとって プラスになる事では無いと
思います

当然
全力で矢面に立つ レフリーを守るルール
方法などを考えなければいけないと思いますが
筆者が 心の底から 思っている事は
レフリーのジャッジが 主役になるのではなく
プレイしている選手
そのチームの 戦術やプレイに 注目が集まる事
試合が心に残るような 興奮冷めやらぬほど
良い試合だったと 振り返る事が出来るような試合を
ファン サポーターに魅せる事
レフリーのジャッジ あのシーンそう見えていたのか
確かに そう見えていれば あのジャッジも致し方無いかとか
だとしたら もう一人主審を とか 前を向いて前進して行く為の
提言がどこそこともなく 湧いて来る
そんな サッカー界になる事を 夢に思っています

なので 間違えている それではダメだ等
色々なご意見もあるとは思いますが
一意見として
今回は
#サッカー 考察
Jリーグへの提言
を書かせていただきました